「震災学習」は鶴見大学が2011年夏季から始めた「鶴見大学気仙沼学習支援ボランティア活動(通称: 学びーば)」と並行して、2014年3月から実施している活動です。参加学生がボランティア活動をして「終わり」ではなく、被災地の様子や変化を感じる時間も必要だと考え、被災地のことを理解することを目的に事業を始めました。前回までの活動では、主に気仙沼を中心とした被災地域において、バス・タクシーや列車で移動しながら地元ボランティアガイドの方から震災当日の様子から今日までの変化について様々な方からお話を頂戴いたしました。